回線太郎

光回線、wimax、格安SIMについて思うこと

格安スマホ会社の現状と課題

time 2017/09/10

最近テレビで格安スマホ会社のCMが頻繁に流れています。特にUQモバイルの美人三姉妹のCMが可愛くて、コミカルで大変話題となっています。

ただしマスメディアでは格安スマホ会社が大流行していると伝えていますが、実際のところは全スマホ回線の10%ほどしか利用していないのです。意外と低い数字で驚きましたが、やはり保守的な日本人の特徴が出ている結果だと思います。

ちなみに格安スマホ会社のシェアトップ3は、楽天モバイルOCNモバイルONEマイネオです。特に楽天モバイルはSIMフリースマホを投げ売りしている効果が絶大で、格安スマホ会社の20%のシェアを獲得し、圧倒的な人気を得ています。

なおCMで話題となったUQモバイルは、au系の格安スマホ会社なので利用者が限定され、イマイチ人気がありません。CM効果でどれだけ利用者が増えるか注目されるところです。

格安スマホ会社はキャリアの通信回線を使っていますが、当然キャリアと同じような通信速度で使えることはありません。

これが格安スマホ会社の一番のデメリットであり、課題でもあります。例えば楽天モバイルは利用者が大幅に増え、完全かけ放題が始まるなど便利なサービスも増えていきました。

しかし利用者が増えるにつれ、通信速度が遅くなるというジレンマが生じるのです。ちなみに通信速度が早いと言われているのが、UQモバイルとLINEモバイル、マイネオAプラン、llJmioのタイプAです。

これを見ると利用者の少ないau系の格安スマホ会社が早いです。なおソフトバンクの格安スマホ会社的存在のワイモバイルも、ソフトバンクの回線を使っているので通信速度は早いです。ただしSIMロックを解除しなければ、ソフトバンクのスマホは使えないところが注意点です。

格安スマホ会社のデメリットは、ネット販売が主流なので疑問や相談、故障の場合不便ということです。それを解消しようと大手の格安スマホ会社は店舗展開を進めています。

スマホが展示されているので実際に手に取って使い心地を試せます。ただし格安スマホ会社の店舗は小さく、窓口も少ないので平日でもいつも混んでいます。

料金プランについて相談しようと思っても1時間待ちということもあります。

せっかく店舗展開してもこれでは不便なので、その辺を解消できなければ利用者は大幅には増えないでしょう。

いずれにしろ総務省は格安スマホ会社を普及させたいようなので、より安く、より使いやすく切磋琢磨して利便性が向上することを期待します。

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