回線太郎

光回線、wimax、格安SIMについて思うこと

賃貸物件におけるネット回線について。

time 2018/08/10

賃貸物件におけるネット回線について。

現在日本ではほとんどの地域で光回線を使用してインターネットができる状態になっています。

しかしながら賃貸物件に関しては、さまざまな事情から光回線を使用できないことがあります。その最も大きな理由としては、賃貸物件であるということで光回線の線を室内に引く工事ができないというものがあります。

最近建てられた賃貸物件に関しては最初から光回線が利用できるようにケーブルの差込口が作られていて、利用プランも集合住宅用のものを利用できることが多いです。一方でインターネットが使われるようになる以前に建てられた賃貸物件に関しては、ケーブルの差込口がないことから工事をするにあたってはさまざまな手続きを取らないといけない状態になります。

特に賃貸物件は基本的に室内の一部に穴を開けたりするようなことはすべきではなく、退去するような場合には原状回復工事を行わなければいけないということになっています。

住宅管理会社や大家の判断によっては数十万円単位の請求が来ることがあり、そのような賃貸物件では光回線を敷くための工事を行うことは難しくなります。

そのため光回線以外の手段を用いたネット回線を使用しなければいけないのですが、賃貸物件の地域によっては工事不要なwimaxなどのモバイルネットを使用したり、あるいは格安simなどの携帯電話会社によるインターネットのサービスエリアの範囲外もしくは近隣の建物の事情により電波が届きにくいということも少なからずあります。

特に地方都市の山間部においては、まだサービスのエリアに入っていない地域がまだ多く見られる状態です。その場合はネット回線を利用することを諦めるか、もしくはインターネットカフェや無料Wi-Fiを提供している店舗でネット回線を利用するしか方法がなくなります。

しかし現在インターネットを通じて買い物をしたり、あるいは何かしらの手続きをすることが可能になっているなどネット回線が自宅にない状態で生活するのが難しいという状況になりつつあることから、賃貸物件を借りる際にはネット回線がすでに設置されているかどうか、あるいは設置されていなくても自分で工事を依頼したりすることが可能かどうかを確認すべきです。

そしてネット回線がない、もしくは工事不可であるけれども賃貸物件が気に入って住みたいという場合には、モバイルネットなどの工事不要のネット回線のサービスが提供されているエリアかどうかを確認すべきです。

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